海外電力関連 トピックス情報

ドイツ、2013年の太陽光発電設備導入量が前年比55%減少

2014年1月20日

ドイツソーラー産業連盟(BSW)は2014年1月9日、2013年の国内の太陽光発電設備導入量が330万kWとなり、2012年の760万kWと比較して55%減になったことを明らかにした。同連盟は太陽光発電設備価格が過去2年間で約4分の1に下落しているものの、太陽光発電に対する固定買取価格も法改正により毎月引き下げられていることなどから、太陽光発電市場の前途に危機感を訴えている。なお、2013年の太陽光発電電力量は297億kWhとなり、消費電力量の5%程度を占めている。

公式Twitterアカウントのご案内

海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。

海外諸国の電気事業

 

米国

 

カナダ

 

フランス

 

ドイツ

 

イタリア

 

スペイン

 

英国

 

ロシア

 

スウェーデン

 

中国

 

インド

 

韓国

ページトップへ