海外電力関連 トピックス情報

米国、NRCの事前コスト見積額は過小評価と産業界が報告

2014年2月13日

2014年1月30日付の機関紙によれば、原子力エネルギー協会(NEI)は、米国原子力規制委員会(NRC)が規制変更する際の事前コスト見積額は過小評価が多いとNRCに報告した。NRCが原子力発電所等に対して規制変更(規制の追加など)をする際には、事業者にどのくらいのコストが生じるか、NRCは事前にコストの見積りを行い、安全性の向上などの規制変更の効果がコストを上回ることを証明する義務がある。NRCは自らの規制活動を改善していくために「規制の累積効果」の検討を続けているところであり、その一環として今回、事業者を呼んで、NRCのコスト見積の妥当性について報告させた。NEIはこれまでの事例として、セキュリティー関連、火災防護、労働者負荷の規制変更についての分析を行ったが、ほとんどのケースで事業者が負担したコストはNRCの見積額を超えており、最大で19倍であったことなどを報告した。

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