海外電力関連 トピックス情報

ドイツ・スイス・オーストリア:再エネの導入で揚水発電の重要性高まるが建設は困難

2014年9月11日

ドイツ・スイス・オーストリアの3カ国政府は2014年8月18日、揚水発電所をめぐる現状を調査した共同報告書を公表した。同報告書によれば、揚水発電所は出力変動を伴う再生可能エネルギーの導入増加により調整電源として重要性が増しているものの、太陽光発電の導入増加などでピーク時間帯の卸電力価格が低下しているため、収益性を確保できず新設のプロジェクトを進めることが困難化している。同報告書では、揚水発電所などの調整能力に優れた発電設備の収益性を向上させるための電力市場設計のあり方について更なる研究が必要と提言された。

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