海外電力関連 トピックス情報

米国:アイダホ州公益事業委員会がアイダホ・パワー社の風力系統接続料を承認

2014年11月4日

アイダホ州公益事業委員会は2014年10月16日、州内大手電力会社であるアイダホ・パワー社が申請していた風力発電設備に対する管内導入量に比例した段階的系統接続料を承認した。現在、管内には約67万8000kWの設備があるが、これらは系統接続料として6.50ドル(約700円)/MWhを支払っている。今回承認された案では、管内導入量が70万kWに達した時点で、6.89ドル(約745円)/MWhに上昇、さらに導入量が10万kW増えるごとに段階的に上がるルールとなっており、導入量120万kWで34.70ドル(約3750円)/MWhとなる。風力発電業界からは強い批判が出ているが、アイダホ・パワー社は「導入量が増加するにつれ、確保すべき予備力が増加するため、系統信頼度維持コスト(バックアップ電力、電圧維持など)が増える。現在の単価はこれら増加分コスト以下のため、見直す必要がある」と述べている。なお、今回のルールは新規風力発電設備が対象となる。

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