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[ドイツ] 2016 年の再エネ賦課金は今年比3%増へ、BDEWは再エネ法の更なる改正を要求

2015年11月9日

ドイツの4社の送電系統運用者(TSO)は2015年10月15日、2016年の再エネ賦課金が今年度比3%増の6.354ユーロ・セント/kWhになると共同で発表した。
引き上げの要因には、再エネ発電量が9%増加することなどが挙げられた。
TSO4社の想定では、2016年末には支援対象となる再エネの発電設備容量は9,700万kWに達する見込みである。
これを受けてドイツエネルギー・水道事業連合会(BDEW)のミュラー専務理事は同日、同エネルギーの更なる市場統合を目的として再エネ法(EEG)を改正するよう要求した。
同理事は賦課金が3%の微増にとどまったことを歓迎する一方、多くの地域で系統使用料金の上昇が予想されることから、電気料金の上昇傾向は今後も続くと指摘。
補助の費用対効果向上のために競争入札の拡大や量的規制を行う必要があると述べた。

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