米国エジソン電気協会は2016年3月22日、国内でドローンの目視見通し外飛行開発のため、自動化された無人航空機システム開発のリーダー格であるSharper Shape社と提携することを発表した。
エジソン電気協会とSharper Shape社は、現在目視見通し外飛行の事業や規制の特質を調査し、今年後半には、実証飛行の承認を連邦航空局に申請する予定としている。
現在、送電および配電線の点検は、ヘリコプターで、または地上からの手作業で行なっている。
目視見通し外飛行の無人航空機システムによる点検実施は、安全で効率的かつ迅速な検査方法を可能にし、大きな利益を提供することができる、としている。

 

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