デュークエナジー社とフロリダ州オーランドにあるウォルトディズニーワールドは2016年4月12日、同テーマパークの一つ、エプコットセンター付近に建設した太陽光発電所の運転開始を発表した。
本設備の発電容量は5,000kWで、デュークエナジー社が運営し、テーマパークや周辺地域へ電力供給を行うこととなる。
なお、同設備は上空から見るとミッキーマウスの形に見え、隠れミッキーマウスとして建設当初から話題を呼んでいた。
ディズニーは、環境保護への取り組みの一環として太陽光発電設備の導入を進めているほか、デュークエナジー社もフロリダ州で2024年までに50万kWの太陽光発電設備を建設する計画を立てている。

 

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