台湾政府は2016年6月6日、2014年12月の定期検査にて不具合が発覚して以来停止中の第一原発(金山BWR)1号機(63万6,000kW:1978年12月運開)について、電力需給が逼迫すれば再稼働させると発表した。
1号機は、2015年4月に行政院・原子能委員会の安全審査を通過しているが、これまで政府は再稼働を認めていなかった。 

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