2016年7月12日
海南核電有限公司は2016年6月21日、海南省で建設中の昌江原子力発電所の2号機(65万kW、PWR)が6月20日に系統連系し、試運転に入ったと発表した。 今後の審査に通れば、8月にも商業運転するとしている。 2号機の炉型はCNP600で、中国核工業集団公司がフランスの技術をベースに独自開発したもので、国産化率は82%とされている。
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