2016年9月11日開幕の第13回中国-ASEAN博覧会において、中国自主開発の華竜一号、小型炉、高温ガス炉等の原子力発電技術が展示された。
その内、洋上浮動小型炉モデルは、海上石油・ガス採掘、島開発等と海水淡水化に給電するために中国広核集団公司が開発したもので、既に設計が完成し、2017年に実証炉の建設を開始する計画である。
そのほかに、球状モジュール型高温ガス炉も展示された。

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