2017年1月23日の報道によれば、オマーン石油・ガス省のSalim Al-Aufi次官が原油価格は2017年末までに1バレル当たり60~70ドルになるとの見通しを示した。
2017年初めより原油需給がバランスすることに期待を示している。
オマーンはOPEC非加盟国であるが、先般のOPEC加盟国とOPEC非加盟国が減産に合意したことを受け、同国も日量4万5,000バレル減産するとしている。

 

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