2017年2月7日付の報道によると、コネチカット州議会議員がミルストン原子力発電所の運転継続を支援するための法案提出を計画している。
法案はまだ完成していないものの、法案の目的は「CO2を排出しない発電設備による電力を電力会社に販売するためのメカニズムを提供する」としている。
同州では、昨年同様の法案が上院を通過したが下院で可決されなかった。
同発電所を所有するドミニオン社によれば、同発電所はコネチカット州の発電電力量の47%、ゼロ炭素電源の98%を占める。

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