2017年10月2日付の報道によれば、チェルナボーダ原子力発電所の第一ユニットの改修工事がエネルギー省から承認された。
同ユニットは1996年に操業開始しており、改修工事により運転期間が30年延長される。
改修プロジェクトには約10億~15億ドルかかると試算されている。
2018年初頭にFSが開始され、2023年までに工事が完了する予定である。

 【情報提供:一般社団法人 海外電力調査会

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