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[インド・ロシア・バングラデシュ] インド、バングラデシュの原子力新設支援

2018年3月22日

ロシア国営原子力会社ロスアトム社、バングラデシュ科学技術省およびインド原子力省は2018年3月1日、2017年11月に着工したバングラデシュ初となるループル原子力発電所(VVER-1200型・120万kW×2基)の建設に関する協力の覚書をモスクワで締結した。
本覚書は、ロスアトム社の子会社で契約窓口のアトムストロイエクスポルト社、インドおよびバングラデシュの専門家間でプロジェクト遂行に関する協力の骨組みを定めるもので、特に、運転員の訓練や経験、情報の交換の分野で協力していくとしている。
さらに、本協力覚書により、インドの企業が、建設や据付に協力、また、重要度の低い機器や材料等の提供も可能になるとしている。
ループル原子力発電所は、2017年2月に営業運転に入ったロシアのノボボロネジII原子力発電所1号機と同じVVER-1200型原子炉であるが、インドは、その先行機であるVVER-1000型をロシアより導入し、クダンクラム1、2号機(100万kW×2、1号機の営業運転2014年12月、2号機の営業運転2017年4月)として完成させた経験がある。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】 

 <参考> [バングラデシュ] 国内初となる原子力発電所の建設が開始(2017年12月25日掲載)

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