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[韓国] 猛暑の影響で最大電力が記録更新
2018年8月16日
韓国電力公社(KEPCO)は2018年7月24日、全国的に猛暑が続く中、7月23日午後4時に最大電力が9,034万kWになり、過去最高記録(2018年2月の8,823万8千kW)を更新したと発表した。
同日の供給予備率は8.7％であった。
このため、KEPCOは、需要家に節電を呼びかけている。
また、韓国水力原子力発電(KHNP)は、原子炉2基(韓蔚1号機と韓光1号機、各95万kW)を8月中旬から点検・保守する予定であったが、作業開始を9月以降に延期することにしている。
【情報提供：一般社団法人海外電力調査会】
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