2018年9月3日付の現地報道によると、8月にオーストラリア首相に就任したモリソン氏は、地元のラジオ番組に出演し、パリ協定から離脱しない方針であることを明言した。
同首相が優先課題とする電気料金の引き下げについては、王立委員会を設置し、電力業界の調査を開始する意向があることを明らかにした。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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