海外電力関連 トピックス情報

[英国] ヒンクリーポイントC、設備据付を行う合弁会社が設立される

2018年10月25日

フランスEDFの英国子会社であるエナジー社は2018年9月27日、英国のヒンクリーポイントC(EPR型2基)で、MEH設備(機械、電気および換気空調設備)の据付を担う英国拠点のエンジアリング企業4社(Altrad社、Balfour Beatty Bailey社、Cavendish Nuclear社およびDoosan Babcock社)が合弁会社「MEH Joint Venture」を設立すると発表した。
ケーブル敷設や配管接続等の複雑な据付作業を一社で担うことで作業の合理化を図る。
また、今後、配管作業等での強みを生かし英国内での新たなビジネスの創造も目指すとしている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

公式Twitterアカウントのご案内

海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。

海外諸国の電気事業

 

米国

 

カナダ

 

フランス

 

ドイツ

 

イタリア

 

スペイン

 

英国

 

ロシア

 

スウェーデン

 

中国

 

インド

 

韓国

ページトップへ