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[フランス] EDFトップ、パンリー発電所でのEPR新設に言及

2019年4月8日

大手電力EDF(フランス電力)のレヴィCEOは2019年2月28日、フランス北西部のノルマンディー地域で開催された「原子力産業ビジネスデー」に出席し、同地方に所在するパンリー原子力発電所(PWR130万kW×2基)でのEPR(欧州加圧水型原子炉)新設に言及した。
EDFは2000年代後半に、同サイトでのフラマンビルに次ぐEPR新設を計画していた。
政府は2021年中頃、EPR新設の要否を決定することが「エネルギー多年度計画」(PPE)に定められており、ノルマンディー地域の知事は、EPR新設地としてパンリーを推薦している。
レヴィCEOは、「パンリーには、EPR新設における多くの利点がある。今後のEPRは、フラマンビルおよび英国のヒンクリーポイントでの経験や最新技術を活かし、建設・発電コストの低減が期待できるため、パンリーでは1基ではなく2基の新設が可能となるだろう」と発言した。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

<参考>[中国]世界初の欧州加圧水型炉(EPR)、台山1号機が営業運転(2019年1月11日)

 

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