海外電力関連 トピックス情報

[南東欧・ロシア] 露ガスプロム、2020年にウクライナ経由ガス一時供給停止

2019年4月12日

2019年3月15日付報道によれば、ロシアは2020年からガスパイプラインTurk Streamが新たに運開することを見据えて、南東欧(ウクライナ、モルドバ、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ)を横断するTrans-Balkan回廊による天然ガス供給を一時停止する計画である。
ブルガリアのPetkovaエネルギー相によれば、同回廊を通過するガスプロムとの契約は2030年までとされているが、今回の一時停止によって、通過料金収入(年間9,710万ユーロ)を失う可能性があるとしている。
ガスプロムは本回廊に代わり、トルコからブルガリア、セルビア、ハンガリーを経由して欧州へと輸送するTurk Streamプロジェクトを進めている。
同パイプライン(年間ガス輸送量157.5億立方メートル)のうち、1本はトルコ国内向けで、もう1本は欧州向けとなる予定。 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

公式Twitterアカウントのご案内

海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。

ページトップへ