海外電力関連 トピックス情報

[ウズベキスタン・ロシア] 初号機建設地でのエンジニアリング調査契約を締結

2019年6月28日

ウズベキスタンの原子力開発庁Uzatomは2019年5月17日、ロシアのロスアトム傘下のエンジニアリング会社アトムストロイエクスポルトと、同国初の原子力発電所建設地でエンジニアリング調査を実施する契約を締結したと発表した。
ウズベキスタンとロシア両政府は2018年9月、ウズベキスタンに2基のロシア製原子炉(VVER-1200)を建設することで合意しており、国際原子力機関(IAEA)は2019年4月、同国が2020年9月のサイト許可取得を目指し、サイト選定プロセスを開始したこと公表していた。

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

<参考>[ウズベキスタン]原子力導入でサイトの選定プロセスを開始(2019年5月27日)

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