2019年9月10日付の現地紙によると、ヤンゴン配電会社(YESC)は同社の管轄エリアであるヤンゴン地域全域を2020年12月までにすべて電化すると発表した。
同社は2018年度では、33/11kV変電所7カ所をはじめとした電力設備の拡充を計画しており、ヤンゴン地域政府は、2018年度は325億8,500万チャット(約23億円)、2019年度は454億6,900万チャット(約32億円)を投じる計画である。

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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