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[メキシコ] エネルギー大臣、原子力の増強に関心を示す

2019年11月12日

エネルギー情報サイトは2019年9月27日、首都メキシコシティーで開催されたエネルギーフォーラムで、エネルギー省(Sener)のロシオ・ナーレ大臣が原子力の増強に関心を示したことを報じた。
同国では2019年現在、ラグーナベルデ1、2号機(GE製BWR:合計160万kW)が運転しており、国内発電電力量の4.3%を占めているが、Senerは将来に向けて原子力の増強を検討している。
同大臣は、「原子力はクリーン電源であり、増強に向けた調査をすべきである」と述べた。
メキシコは2018年に米国との間で原子力協力協定を更新しているが、その協定では原子力技術や運用などに関する技術移転を容易にする内容も含まれているとされる。
また、これまで先延ばしになってきた、ラグーナベルデ1、2号機での原子炉出力の増強(26万8,000kW)については、同発電所を運転するメキシコ電力公社CFEが、2019年の予算で2,700万ドルを計上し、その作業に充てるとしている。

 

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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