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[ドイツ] 2020年の再生可能エネルギー賦課金は前年比5.5%増の6.756ユーロ・セント/kWh

2019年11月26日

ドイツの送電系統運用者(TSO)4社は2019年10月15日、2020年の再エネ賦課金額は前年比5.5%増の6.756ユーロ・セント(約8.11円)/kWhとなり、2年ぶりに上昇に転じると発表した。
2020年の再エネ発電電力量は前年比86億kWh増の約2,260億kWhとなる見通しで、買取費用総額は262億ユーロ(約3兆1,440億円)を超える見込みである。
このうち消費者に転嫁されるのは、当該費用からTSOまたは再エネ発電事業者の市場での売電収入を減じた額(約242億ユーロ:約2兆9,040億円)となる。
2019年は卸電力価格が先物価格より低い水準となっており、売電収入がTSOの予想を下回っていることから、TSOに収入不足が生じた。
この分を回収する2020年には、消費者の負担が増加する。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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