海外電力関連 トピックス情報

[韓国] 政府、石炭火力の運転を制限する今冬の電力供給計画を発表

2020年1月16日

現地紙によると、産業通商資源部(MOTIE:経産省に相当)は2019年11月28日、2019年12月~2020年2月にかけての電力供給計画を発表した。
それによると、期間中において60ユニットある石炭火力のうち修繕分を含めて日曜日には最大15ユニットを停止させ、残りの運転中のユニットについても適正な予備力の範囲内で出力を最大80%に制限する計画である。
これは冬期に大気汚染が悪化することに対応するもので、石炭火力は微粒子状物質の主要な発生源とされている。
政府は、今冬の最大電力を昨冬とほぼ同水準の9,000万kW内外と想定しており、李洛淵首相は、「電力安定供給をベースとした最大限の石炭火力抑制措置」と説明した。
なお、政府は石炭火力の停止に伴って6,000~8,000億ウォン(約550~750億円)のコストが発生すると試算し、今後の電気料金値上げを検討するとしている。

 

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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