海外電力関連 トピックス情報

[ドイツ] 2019年の陸上風力新規導入量は2000年以来最低水準の108万kW

2020年3月10日

連邦風力エネルギー協会(BWE)は2020年1月28日、2019年の陸上風力新規導入量は107万8,000kWとなり、2000年のFIT導入以来最低の水準に落ち込んだと発表した。
導入停滞の原因は、住民等による建設反対の訴訟や航空安全基準上の問題とされている。
BWEは風車の建設が可能な区域を拡大するため、自然保護法や航空安全基準の見直しを連邦政府に対して求めている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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