2020年7月6日付の現地紙によると、ジャカルタ特別州の公共バス運営会社トランスジャカルタは、大気汚染対策の一環として2020年末までに100台のEVバスを導入すると発表した。
既に同社は2019年から複数の観光地でEVバスを試験運用し、2020年7月から3カ月間、同州内の実路線で2台を試験運用している。

 

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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