[インドネシア] インドネシア国防省、米国企業とトリウム溶融塩炉開発で提携
2020年8月19日
2020年7月28日付の現地紙によると、インドネシア国防省は2020年7月22日付で米国原子力関連企業Thorcon社と発電または船舶用のトリウム溶融塩原子炉(TMSR)の研究開発を行う協定を結んだ。
同省では2025年からの運用を目標としている。
一方で電力分野への活用に対しては、同国専門家から原子力発電は再エネと比較し発電コストが高価であることや安全面から導入に否定的な意見も出ている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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