2020年7月26日付報道によると、カンボジア政府は中国から8,200万ドルの融資を受けて送電線の整備を行い、地方電化を進める。
14州の133村落が対象で、総計2,970kmにわたり22kVおよび35kVの送電線を新設する。
二カ国間FTA調印のため、8月にフンセン首相が北京を訪問するのにあわせて融資契約が締結される予定。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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