[韓国] 浮揚式原子力発電所開発で国内2社が覚書を締結
2020年10月29日
韓国電力公社傘下の韓国電力技術は2020年9月24日、大宇造船海洋(DSME)と浮揚式原子力技術の開発協力に係る覚書(MOU)を締結した。
同MOUの主な内容は、韓国電力技術の原子力発電所の設計・建設技術と、DSMEの船舶建造の経験とノウハウを生かして浮揚式原子力技術の開発を推進するものである。
韓国電力技術は、2016年から小型モジュール炉(SMR:Small Modular Reactor)であるBANDI-60型原子炉の開発に着手しており、有識者からは期待が寄せられている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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