海外電力関連 トピックス情報

[世界] 2050年までの原子力発電容量3倍宣言、COP29で新たに6カ国が署名

2024年11月28日

エルサルバドル、カザフスタン、ケニア、コソボ、ナイジェリアおよびトルコの6カ国政府は2024年11月13日、アゼルバイジャンのバクーで開催された国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)において、2050年までの原子力発電容量3倍宣言に署名した。

2023年12月にアラブ首長国連邦のドバイで開催されたCOP28で、日本をはじめとする25カ国が同宣言に署名した。

今回新たに6カ国が署名したことで、宣言に賛同する国は31カ国となった。

世界原子力協会(WNA)は、今回の追加署名の発表は「ネットゼロの達成における原子力エネルギーの重要な役割が認識された最新の瞬間」であると述べた。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

公式Twitterアカウントのご案内

海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。

海外諸国の電気事業

 

米国

 

カナダ

 

フランス

 

ドイツ

 

イタリア

 

スペイン

 

英国

 

ロシア

 

スウェーデン

 

中国

 

インド

 

韓国

ページトップへ