2012年2月8日
インドネシアのエネルギー鉱物資源省(MEMR)は1月26日、石油の国内需要が拡大する一方、生産量が減少しており、国内供給を優先するため石油輸出の停止を検討していると発表した。同省は、アジア・オセアニア地域での石油需給の逼迫を考慮し、徐々に輸出量を低下させる方針である。現在、石油の主な輸出先は、オーストラリア、中国、日本、韓国などのアジア・オセアニア地域となっている。
以上
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