2015 年8 月29 日、韓国原子力環境公団は、2006 年から南東部の慶尚北道で建設していた放射性廃棄物処分場(低中レベル廃棄物処分場)について、第1期工事(地下50mにサイロ6 基を建設する工事)の完工式を28 日に開催したと発表した。

これにより、ドラム缶10 万本の放射性廃棄物を処分することが可能になった。

同公団によると、最終的にドラム缶80 万本の処分を目標としている。

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