2015年9 月16 日、ミャンマー気候変動委員会(MCCAC:Myanmar Climate Change Alliance Committee)はテッ・テッ・ジン環境保全・林業副大臣が日本の樋口ミャンマー大使と会談し、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)に基づく「二国間オフセット・クレジット制度」の実施に合意したと発表した。
これにより両国は、ミャンマーで様々な低炭素プロジェクトを推進する。
ミャンマーは日本にとって15 カ国目(東南アジアではラオス、カンボジア、ベトナム、インドネシアに次ぐ5 カ国目)の合意国となる。

 

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