[フィリピン・タイ・日本・韓国]初の超臨界圧石炭火力発電所、工事着工
2016年1月26日
フィリピンで発電事業を行うSan Buenaventure Power Co.(フィリピンのMeralco Power Gen. Co.とタイのElectricity Generating Co.の合弁会社)は2015年12月15日、ルソン島中部のケソン州Maubanでフィリピン初となる超臨界圧石炭火力発電所(50万kW)の工事を着工したと発表した。
工事は、三菱・日立パワーシステムズ㈱と韓国の大林産業のコンソーシアムが請け負っている。
運開予定時期は2019年6月。
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