2018年9月26日のオーナー企業4社(ジョージア・パワー、オグレソープパワー、ジョージア公営電力公社、ダルトン市営電力)によるジョージア州ボーグル原子力発電所3、4号機の建設継続の合意に対して、米国エネルギー省(DOE)は賛辞を表明した。
同省のスポークスマンであるシェイラ・ハイネス氏は「歴史的な本プロジェクトが完成すれば、米国において30年以上ぶりの大規模原子力発電所の新設建設となり、米国の原子力技術の国際的なリーダーシップを再確認することになる。DOEは、本プロジェクトが成功裏に完成し、米国における原子力ルネサンスの先駆けとなることを期待する」と述べた。 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】 

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