ウズベキスタン・エネルギー省のAlisher Sultanov大臣は2019年7月12日、報道機関のインタビューで、現在建設に向けた準備が進んでいる2基(ロシア製原子炉VVER-1200)に加えて、さらに2基建設したいと述べた。
また、同大臣は、最初の2基の建設地選びの段階で、最終的に4基設置することを考慮したとしており、追加で2基を同容量で建設する場合でもインフラ設備が整備されているため、少ない時間と費用で建設できるともした。
同国では現在、原子炉2基が2028年と2030年の運開に向け建設準備が進められている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】 

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