ボーグル3、4号増設計画(ジョージア州)の最大オーナーであるジョージアパワー(大手電力サザンカンパニーの子会社)は2019年7月31日、ボーグル3号機の初装荷燃料157体を発注したと発表した。
あわせてボーグル3号機タービン建屋に3つの低圧タービンローターと発電機ローターが設置されたこと、今後数週間で高圧タービンローターも設置されることも発表された。
ジョージアパワーは「初装荷燃料発注は3号機建設プロジェクトの重要なマイルストーンの一つである」と述べている。
ボーグル3号機は2021年11月、4号は2022年11月の運転開始をそれぞれ予定している。

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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