2019年8月30日付の報道によると、チリのエネルギー大臣は2040年までに公共運輸部門を100%電化するとともに、2050年までに民間運輸部門を40%電化する目標を発表した。
現在同国には約400台の公共電気バスが運行しており、充電器は81基が設置されているが、2019年末までに150基に増設する予定である。

 【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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