2019年9月2日付の報道によると、発電公社(NTPC)は、インド国営石油公社(IOC)と共同で、ウッタルプラデシュ州・グレーターノイダにおいて、同社初となるEV充電ステーションをIOCのガソリンスタンド内に開設した。
充電器は、普通充電と急速充電の計4台で、インドの規格バーラトDC001とバーラトAC001が採用された。
NTPCはEV充電設備の設置について石油会社、デリー・メトロ(地下鉄)、州政府等と協力することで合意しており、今後、主要都市や高速道路で設置を進める計画である。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】 

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