[カナダ] サウスブルース市の住民投票、51%が深地層処分場の受け入れに賛成
2024年11月14日
カナダの核廃棄物管理機構(NWMO)は2024年10月28日、オンタリオ州サウスブルース市の登録有権者の69%が参加した住民投票の結果、投票者の51%が使用済燃料の深地層処分場(DGR)プロジェクトの受け入れに賛成したと公表した。
投票率が50%を超えたため、投票結果は市議会への拘束力を持つが、サイトが次の段階に進むためには、先住民であるSaugeen Ojibway Nation(Nawash Unceded First NationのChippewasとSaugeen First Nationから構成)の意向も確認する必要があるという。
NWMOは、同市のティーズウォーターに用地を確保しており、最終的に選ばれた場合、地下約650mにDGRを建設する計画としている。
もう一つの候補地である同州のイグナス町は、同年7月の住民投票で投票者の77%が賛成し、NWMOは、先住民のWabigoon Lake Ojibway Nationと協力してプロジェクトを検討中だとされる。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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