ブラジルのエレクトロニュークリア社は2024年11月21日、国家原子力委員会(CNEN)から、アングラ原子力発電所1号機(PWR、64万kW)の運転期間を2044年12月までの20年間延長する認可を得たと発表した。

ブラジル初の原子力発電所である同号機は1985年に営業運転入りしたウェスチングハウス社製PWRである。

また、エレクトロニュークリア社は同発電所2号機(PWR、135万kW)も運転している。

1号機の運転期間延長の申請は2019年であり、その後、申請内容に関する「綿密な技術評価」、一連の調査、4回の国際原子力機関(IAEA)調査団受入れなどが行われてきた。

1号機は2023年に478万MWhの発電を行い、過去5年間の負荷率は88.24%であった。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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