[カナダ] NWMO、使用済燃料処分場サイトとしてオンタリオ州イグナスを選定
2024年12月12日
カナダの放射性廃棄物管理機構(NWMO)は2024年11月28日、使用済燃料の深地層処分場(DGR)の建設予定地としてオンタリオ州北部のイグナスを選定したと発表した。
同年7月に計画を進める意向を示したイグナス町と同年11月に同意向を示した先住民のワビグーン湖オジブウェイ族(WLON)がDGRの受け入れコミュニティとなった。
2010年に開始されたNWMOの地域主導型同意に基づくサイト選定プロセスでは、2019年までに候補地がオンタリオ州のイグナスとサウスブルースの2つに絞り込まれていた。
DGR計画は今後、WLONにより設定されるプロジェクトの潜在的な影響およびこの緩和策に係る条件の順守、カナダ原子力安全委員会による安全規制、およびカナダ政府の影響評価などの必要な許認可プロセスを経て2033年頃に着工され、運用開始は2040~2045年の予定。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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