[英国] EDF、英国内4つの既存原子力発電所の運転延長を発表
2024年12月19日
フランス電力EDFは2024年12月4日、英国で稼働中の改良型ガス炉(AGR)による4つの原子力発電所の運転延長を発表した。
具体的には、ヘイシャム第2(68万kW×2)およびトーネス(68.2万kW×2)を2年延長して2030年3月まで運転。
そして、ヘイシャム第1(62.5万kW×2)およびハートルプール(65.5万kW×2)については1年延長し、2027年3月まで運転する。
エネルギー安全保障・ネットゼロ省のEd Miliband大臣は「稼働延長は、我々のエネルギー自立にとって大きな勝利だ。原子力発電所は国内で生産されるクリーンエネルギーによる安定供給という極めて重要な役割を果たしており、系統運用機関NESOの報告書“Clean Power 2030”の目標達成に不可欠だ」とコメントした。
なお、EDFは今回の延長などに伴い、2025~2027年の3年間で13億ポンド(約2,500億円)を5つの原子力発電所に投資する予定。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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