欧州ヒートポンプ協会(EHPA)は2025年1月28日、欧州の工場などでの熱工程をガスからヒートポンプに置き換えることで年間最大1.46億tのCO2を削減し得るとの試算を明らかにした。

これは欧州の産業界の年間排出量6.04億tの24%に相当し、オランダの年間排出量を上回るとされている。

同協会のPaul Kenny事務局長は「欧州産業の競争力と持続可能性を高めるためには産業用ヒートポンプの導入は不可欠」として、欧州委員会に対して今後の政策策定に当たり同技術の普及・推進を重視することを求めた。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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