ポーランドのOrlen Synthos Green Energy(OSGE)は2025年2月6日、同国のボツワベク(Włocławek)およびオストルカ(Ostrołęka)における小型モジュール炉(SMR)「BWRX-300」の建設計画について、同国の環境保護総局(GDOŚ)から環境影響報告書の範囲を定める「環境決定」を取得したと発表した。

OSGEは2023年12月に気候環境省から今回の2地点を含む6カ所の発電所建設の「原則決定」を取得し、同年後半、ボツワベク、オストルカ両地点の「環境決定」に関する申請書を提出していた。

なお同社は、2024年2月にスタウィ・モノフスキーにおける「環境決定」を取得しており、今回はそれに続くもの。

両地点における、自然インベントリー、冷却水供給源、原子力安全上の技術的対策、送電網との接続などの報告書で説明すべき範囲を今回、GDOŚが示したことにより、約2年かかると見られる環境調査や立地調査が開始できるようになったという。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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