[英国・米国] ラスト・エナジー社、マイクロ炉新設の英国立地認可手続きを開始
2025年3月7日
米国のマイクロ炉開発企業ラスト・エナジー社は2025年2月17日、ウェールズ南部のブリッジェンド郡にマイクロ炉「PWR-20」(2万kW)4基を建設する計画について、英国の原子力立地認可手続きに正式に入った、と発表した。
1977年に廃止されたリリンフィ石炭火力発電所跡地(14エーカー)におけるこの建設計画は、正式名称をProsiect Egni Glan Llynfiという。
商業炉の新サイト認可としては、1978年のトーネス原子力発電所以来、初めてのことだという。
英国原子力規制局(ONR)は「認可は、ライセンス取得予定者が労働者や公衆を保護する義務を果たすことができるかを保証するためのもの」と述べた。
なお、同社は2024年12月に米国輸出入銀行から1億370万ドルの融資意向書を受け取っており、2025年1月には、配電事業者ナショナルグリッドEDから送電網接続の提案を受けている。
同社は、2027年にウェールズでの初号機納入を目指しているという。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
以上


























