カザフスタンのサトカリエフ・エネルギー大臣は2025年2月26日、同国政府が2024年12月にアルマトイ州ジャンビル地区を同国初の原子力発電所の建設地として承認したと拡大会議で発表した。

同大臣は2025年のマイルストーンとして、7月1日までにベンダーまたはコンソーシアムを選定し、11月までに政府間協定と関連契約を締結し、さらに2050年までの包括的な原子力産業開発戦略を策定するとしている。

同大臣は同国2番目の原子炉建設候補地として有望な、バルハシ地区(120万kWの原子炉最大4基)、クルチャトフ地区(同容量の原子炉2基)およびメイケク地区(中型炉)にも言及したが、最初のプロジェクトの完成に重点を置いているとした。

現在、中国核工業集団有限公司(HPR-1000)、韓国水力原子力発電(APR-1000/APR-1400)、ロシア国営原子力企業ロスアトム(VVER-1200)およびフランス電力会社EDF(EPR-1200)の4社がサプライヤー候補となっている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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