ミャンマーのMyo Thein Kyaw科学技術大臣とロシア国営原子力企業ロスアトムのAlexey Likhachev総裁は2025年3月4日、ミャンマーでの小型モジュール炉(SMR)建設や原子力・放射線安全分野での協力に関する計10件の政府間協定に署名した。

同署名には、ロシア訪問中の軍政トップのMin Aung Hlaing国軍総司令官とロシアのVladimir Putin大統領が立ち会った。

ロスアトムの発表によると、建設を予定されているのは110MWのSMRで、将来的には330MWまで容量を拡大する可能性がある。

同社は2024年、ウズベキスタンで6基のSMR「RITM-200N」(PWR、55MW)を建設する契約を締結している。

なお、ミャンマーの軍事政権発足以降、同国軍総司令官のロシア訪問は4回目で、同大統領との会談は2回目となった。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

以上