エネルギー・アルバータ社は2025年4月14日、アルバータ州の原子力発電所新設プロジェクトの初期事業計画書(IPD)をカナダ影響評価庁(IAAC)に提出したことを発表した。 同社は、同州北部のピース・リバー地域(1,424ヘクタール)に、CANDU MONARK型原子炉2~4基による、最大480万kWの原子力発電所の建設を計画している。IPDは、プロジェクトの設計と規制に関する概要を、利害関係者に情報提供することを目的としており、IAACとカナダ原子力安全委員会(CNSC)は複数年にわたり、地域社会の参加を得て、同プロジェクトの環境などに与える潜在的な影響を評価する。両機関は同年5月14日まで、IPDに関する一般からの意見を募集する。同影響評価が完了すると、連邦政府はプロジェクトが公共の利益にかなうかどうかを判断し、承認を付与する。同社のヘヌセットCEO兼社長は「地域社会と緊密に協力し、州民に利益をもたらすよう取り組む」と述べた。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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