カナダのアトキンスレアリス社(ATRL)は2025年5月28日、同社傘下のCandu Energy社が、オンタリオ電力公社(OPG)より、ダーリントン新原子力発電所における小型モジュール炉(SMR)「BWRX-300」4基の最初の1基の建設契約を4億5,000万カドル(約470億円)で受注したと発表した。

ATRLは、プロジェクト管理、許認可、設計、調達、試運転などのエンジニアリング知識を提供するという。

エドワーズ同社CEOは「G7諸国で初めてのSMR建設およびカナダの約30年ぶりの新規建設に関与できることは、当社原子炉技術の世界的リーダーシップを示すもの」と述べた。

同社は2023年から、原子炉メーカーのGE Vernova Hitachi Nuclear Energy(GVH)と建設担当のAecon Kiewit Nuclear Partnersとともに、同プロジェクトの建築・エンジニアリングを担当しており、英国、米国、ポーランドの国際プロジェクトも引き続き支援していくという。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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